
先日の二人展に足を運んで下さったあけみさんがわざわざ作って
くださった蛤のお雛様。
この時期になるとやはり嬉しいプレゼントだ。
自分のはもちろん、娘のお雛様もしまい込んでしばらく経つ。
前回のブログから1週間。何をしていたのかというと教室とその準備。
父の散髪。教室展の額装。そしてダウンしていた。
どうも、横になるのが苦手だ。だから昼寝はめったにしない。
というか出来ない。それがいきなり水ばなが止まらなくなって
それで立っているのが辛くなった。あれれ?と思っている間だった。
まあ、2日ほどで治まったが。めでたしめでたしだ。
考えてみるとよくぼ~っとして突っ立っている。
何故かしら?と考えてみた。
立っていると天と地の間を行き来するエネルギーの通り道に
なっているようで何か悪いものを流してくれるように思う。
さて、明日も教室のみなさんから預かった作品を額装する。
額屋さんで突っ立って3日目。18日からの作品展でみんなの絵が
輝きますように。

みゆき先生宅でいただいた朝ごはんが「美味しい!」と言ったら
このようなものを頂いた。初めて見るものだ。
同じ奈良県なのに今まで見たことも聞いたこともなかった。
固形の高野どうふをすりおろすというのは聞いたことがあったが
商品になっているのは見たことがない。
82歳の母に聞いても、85歳の父に聞いても「知らんで」というばかり。
近所のビッグエクストラやAコ-プにもオ-クワにも無かった。
ケンミンショウにだしてもええのやないやろか?!と思う。
しかし、かなり美味しい。おから料理よりうんとなめらかだ。
おからは豆乳を絞ったカスだものぼそぼそするわな。
で、早速作ってみました。

どこで買えるかみゆき先生に教えてもらったので、
今度「タケヨシ」で買うとしましょう。

旧暦の8月1日は八朔。京都の花街では舞子さんや芸子さんが
ご贔屓さんやお世話になっているお茶屋さんに挨拶に回る。
その時に名前の入ったうちわを贈る。
昨年に続いて祇園のお茶屋さん井政の女将からうちわが届いた。
いわゆる「いちげんさんお断り」のお店のようだ。
それで、常連さんのブログを引用させていただいた。
一昨年の暮「なにわの壊し屋」の異名を持つリフォ-マの
前出英子さんのバ-スデ-パ-ティ-で草屋根の建築家
前田由利さんが「祇園の女将紹介したろか~?」っていうので
「も、もちろん。紹介して~!」と紹介していただいたのがご縁。
もと芸子さんの井政の女将はものすごく綺麗な方であった。
私の周りにはこんな人はおらん。
うちわ嬉しいわ~♪
いやらしいですけど、このうちわお高いんです。
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