苺のお勉強?

2016年04月15日16:21

先月よもや-ろ企画の啓林堂書店であったいちご王子の
「いちごの話」で興味深い話を聞いた。開発研究用のいちごで
商品化できないいちごは破棄される。
いちご王子こと西本さんだから摘みにおいでと
言っていただいていた。それが昨日だった。
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よもや-ろメンバ-とうちの母など6名で橿原市の
畝傍山の麓にある農業研究開発センタ-におじゃました。
築50年の建物は今年を最後に桜井の奈良県立農業大学の方に
お引越しされるそうだ。
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この溝に水を張ってナスを栽培。ナスは水が好きだから。
農家の方がより効率よく作業ができるよう、また生産量が上がる研究を
されている。例えば生物農薬、まあ天敵を使ったりする害虫駆除の研究とか
なかなか興味深いお話だった。
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苺の受粉もミツバチが定番だったのが今はハエに受粉させる研究が進み
国から認可されて補助金も出るようになるとか。
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この容器の中にハエの蛹が入っている。孵ったらビニ-ルシ-トをおろして
ハウスから出られなくするそうだ。なぜって、苺の蜜より美味しいものが
そとにはあるからだ。
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ハウスの中の畑の下には網状のシ-トがあって地下水の適量を畑の横の
井戸みたいなところで確認するそうだ。地下水量が増えればハウスの
ビニ-ルを上げて換気する。少なければシ-トを上げたり散水したり。
西本さんの熱い講義にみんな「へえ~」とか「ほう~」とか感心しっぱなし。

新しく作られた唐辛子、カプサイシンが多いが辛くないサラダでも食べる
ことが出来る「やまとなんばんトウガラシ」。
いずれ大和野菜として認定されるらしいのでモデルにお願いした。
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いろんなとうがらしを説明してくださる西本さん。かっこええ!
 
いよいよお楽しみのイチゴ狩り。
ここは新品種を生み出す畑。この中から1つだけという頻度でしか商品化は
できない。理由は病気になりやすいとか生産量が低いとかなどなど。
だから出せない苺は破棄。つまりお腹にです。むふふ・・・。
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きれいねえ・・・。
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K氏いちごを吟味中。
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御年85歳のピロコさんとおかめさん。
ものすごく暑いんですけど頑張りました。欲のなせる技。
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本日、締め切りのため来られなかったみどりにゃんの分も
たっぷりいただきました。

農業ってつくづく面白い、と思わせる西本さんはすばらしい!
西本さん、スタッフのみなさんありがとうございました。

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